CapabilityStatement
Project
PIDLink
この FHIR CapabilityStatement はぴっどりんく HL7FHIR R4 ファサードAPIとして実装すべき項目を定義するためのものです。
CapabilityStatement
Project
PIDLink
この FHIR CapabilityStatement は製品としてのぴっどりんく HL7FHIR R4 ファサードAPIである 「PIDLinkAdapter」のシステム機能を定義するためのものです。
Profile on Patient
Project
PIDLink
統合患者IDと施設内患者IDとのひもづけを表すデータです。統合患者IDは複数の施設内患者IDをひもづけるため、ぴっどりんくが独自に採番したものです。link中に含まれる施設内患者IDは全て同一人物のものです。患者ひもづけ情報を利用する外部システムはPatient.link.other.identifier.valueから施設内患者ID、Patient.link.other.identifier.assigner.identifier.valueから施設内患者IDを割り当てた保険医療機関コードを取得します。
OperationDefinition
Project
PIDLink
このオペレーションは統合患者IDによってひもづけられた1つまたは複数の施設内患者IDを要求するために使用します。このオペレーションは応答として searchset バンドルを返却します。バンドルにエントリーされるPatientリソースはぴっどりんくの日次処理で作成されるもので、FHIRリポジトリでは管理されていない一時的なデータです。このオペレーションで取得可能なデータは前日までにぴっどりんくでひもづけが行われたデータであり、定期処理での取得を想定しています。オペレーションを実行した当日に作成されたデータは取得の対象外です。データ取得前日より前にひもづけが行われたデータが取得できるかは保証されません。そのため、クライアントは日次処理などで定期的にデータを取り込む必要があります。
Profile on Bundle
Project
PIDLink
PidLinkEverythingオペレーションの応答として返却されるBundleリソースです。エントリーされる統合患者IDのPatientリソースはぴっどりんくのキャッシュに作成された一時的なデータで、FHIRエンドポイントからは取得する場合、サーバはエラーを返却します。
Profile on Coverage
Project
PIDLink
ぴっどりんく登録時に使用する保険情報です。同じMessage Bundleに含めた場合、period.start が最新の保険のみシステムに反映されます。